Mob Grinding Utils 1.19.2 経験値や敵ドロップに困らなくなるMODを解説
お久しぶりです。
今回はMinecraft 1.19.2 MOD 「mob_grinding_utils-1.19.2-0.4.46」
の解説をしていこうかと思います。
このMODは主にTT周りの改良に使えるアイテム郡を追加するのですが、
その他にも経験値や敵モブアイテムを集めるのにとても役立つアイテムもあります。
場合によってはかなりゲームバランスに影響が出てくるので
そのあたりが気になる方も是非見てみてください。
ではまず、このMODの全ての要素に触るためには
バニラの鉱石等の資源をほどほどと、液体経験値が必要になってきます。
なので
鉄インゴット4つとガラス(色付きでもなんでも)を5つでクラフトできる
このMOD用の液体タンクを作り
さきほどの液体タンク+エンダーアイとホッパー、鉄格子を組み合わせて
XPドレインシンギュラリティタンク・・・ドレインタンクを作ります。
これを地面に設置し、真上に乗ると
このように自分が所持している経験値が吸われていき、
液体経験値として溜まっていきます。
これに対して空のバケツを右クリックすると
様々なクラフト材料になる液体経験値のバケツが手に入ります。
因みに、タンクに対して「XP Tap」という蛇口を設置すれば
経験値オーブとして取り出す事ができるので、経験値銀行みたいな使い方も可能です。
しかし、これからの事を考えるともう少し効率よく集めたいので、こちらのアイテムにも頼っていいかもしれません。
黒曜石やらなんやらで作るこのすげーホッパーは、
範囲内の経験値オーブもアイテムも勝手に回収してくれます。
経験値オーブは液体にして貯蔵します。
デフォルトだとこの黄色い範囲ですが
黄色い○で囲ってる所をいじれば、ある程度動かす事もできます。
因みに赤い○で囲ってる所をいじれば、
この面からアイテムを、この面から液体を自動搬出する、といった設定もできます。
このように、ホッパーの周りに回収範囲の角が来るぐらいまでは離すことができます。
こちらが自動排出を設定してみたすげーホッパー。
設定した方向にホッパーみたいな見た目が生えます。
このバージョンだと青いほうにアイテムが、緑のほうに液体が排出されます。
因みに専用のアップグレードをさすと範囲が広がります。
広くなったら広くなったで不便を感じる事もあるでしょうからそこはお好みで。
これをTTや牧場に置き、液体タンクを置けばいちいち台に乗らなくても
液体経験値を貯めれます。
ということでこの液体経験値を使った有用な3種の卵を作ってみましょう。
まずはこちら、これをニワトリに与えると「金の卵」を手に入れる事ができます。
素材になる種はなんでもいいです、MOD産も大体対応してます。
次はこちら、ニワトリに与えると「腐った卵」入手。種は以下略
最後の卵は、まず欲しいモブのDNAをこのアイテムで殴って手に入れます。
手に入れたかどうかは緑に変色したら成功しています。
採取したDNAと種・液体経験値でこの餌になります。
これを与えると採取したDNAのモブのスポナーエッグが手に入ります。
因みにですがこの3種の卵を手に入れるためにニワトリに餌を与えるのですが
与えたニワトリはなんか死にます。悲しいね。
ということでこの3種の卵の使い道を解説します。
まず「金の卵」ですが、
地面に使うとこのような光り輝く黄緑の土が5✕5マス生成されます。
この上に動物がどんどんスポーンしていきます。稀に草や花も生成。
普通にスポーンブロックよりも召喚量多いので、
処理せずに放置すると大災害になります。海岸に置くと亀も湧きます。
因みに雪や雨が降っていたり、日光があたっていないと稼働しないのと
海バイオームでも動きません。
次は「腐った卵」。こちらを地面に使うと紫の土が5✕5に生成されます。
この上には敵対モブがうじゃうじゃ湧いてきます。
見ての通りMODで追加されたモブも普通に湧いてきます。
地下限定・地表限定・バイオーム限定モブでもそれらの条件を無視して湧くので
逆に湧きを一切制御できないという欠点を抱えています、がそれでもやはり強力。
日光に当たると徐々に元の土ブロックに戻ってしまうという点からも古参クラフターには馴染みの深いブロックではないでしょうか。
因みに広がって侵食していく等はないですし、光源で湧きを制御できます。
最後に手に入れたスポーンエッグの使い道ですが、
そのまま手に持ってそこらのスポナーを上書きしてもいいですが使い道が増えてます。
これらを作成し、中に液体経験値を入れて稼働するとこのようなアイテムが手に入ります。搬出機能あり。
これが今から使う機械の燃料になります。で更に
このようなアイテムを作成します。
あの黄緑のブロックはJellyBabyとかいう固体経験値を9個クラフトで作成できます。
で上のスロットに召喚したいスポーンエッグを、下に固体経験値を入れて、
レッドストーン出力をこの機械にしてあげると召喚し始めます。
3つのアップグレードスロットには湧き範囲を広げるものと
召喚速度を上げるものがさせます。
デフォルトの範囲だと召喚できないモブもいるためさしておきましょう
後は自動で処理するわけですが、それに関しても便利なアイテムがあります。
見ての通り、赤石出力で稼働するモブを押す扇風機。
アップグレードで範囲を拡張できるのでしっかり吹っ飛ばせます。
そしてこのMODをぶっ壊れにしてる要因の1つであるモブマッシャー。
赤石出力すれば接触した敵にダメージを与えるのですが、
なんとプレイヤーキル判定が出ます。
例えば蜘蛛から蜘蛛の目が出たり、
ヴィンディケーターからエメラルドが出たりします。
更に強力なアップグレードが6種を10個スタックしてさす事ができます
(つまり全てのアップグレードを最大までさすと60個さすことになる)。
それぞれ
・ダメージ増加
・ドロップ増加
・火属性
・アンデッド特攻
・虫特攻
・斬首(このMOD専用、対応したモブが頭を落とすようになる。
例えばゾンビやスケルトン、クリーパー等)
がLv10分までつめます。
The_GraveyardというMODで追加された構造物を利用して設置してみました。
スポナーの下は紫の土を敷き詰めたらもっと効率上がるでしょうね。
とまあとにかく様々な経験値・モブドロップ事情が楽になるMODなので
是非触ってみてはいかがでしょうか。
もう少し書きたい事がありましたが流石に長くなりすぎるのでこの辺で。
ではまたー。
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Mana and Artifice 1.16.5 Tierの上げ方解説
お久しぶりです。
今回はMinecraft1.16.5の魔法MOD、「 mana-and-artifice-1.3.0.6 」の解説をまとめて下さった鯖民がいたので
ここでその情報を紹介したいと思います。日本語解説もほぼ無かったのでありがたいです。
そもそもMana and Artifice とはどういうMODなのかというと、
あの有名な魔法MOD「Ars Magica 2」の公式後継作で、
当時に使えた魔法DIG(遠くからでもブロックを壊せる魔法)や、複数の効果を発動させるオリジナル魔法など懐かしい魔法も、
そして新しい魔法もあります。
ただし、属性ボスが居なかったりアルスマギカであった要素が一部無かったりします。
けどどんどんアップデートを重ねているので新要素も増えていく事でしょう。
というわけでこちらがURLです、まとめて下さった鯖民さんありがとうございました!
Mana and artifice備忘録 - Google スプレッドシート
アップデートによりこの情報通りにならない部分もあるだろうとは思いますが、
それでも何らかのヒントにはなるかと思います。
ではまたー。
Mahou Tsukai 1.16.5 ゲート・オブ・バビロン等を使えるまで解説
お久しぶりです。
今回もMinecraft 1.16.5 MOD 「 mahoutsukai-1.16.5-v1.31.42 」で
ある程度魔術が使えるまでを解説しようかと思います。
mahoutsukaiとは日本の様々な作品に登場する魔術(主にFateだがこのすば等もある)を使えるMODです。
解説サイトは無かったんですがゲーム内に日本語解説本は一応あります、が
どれから手を出せばいいのかわからない方もいると思ったので一応まとめてみました。
正式バージョンではありますがとある武器の入手手段が無かったりとまだアップデート待ちな部分もあります。
なのでそれを機に仕様の変更等はあるかもしれないので注意してください。
まずこのMODを触るために
この 「魔法使い」のすべて という本を手に入れましょう。
本当にこのMODのほぼ全てが書いているのと魔法の作り方等が書いている大事な本です。
魔法制作はレシピMODも使えないのでこの本を頼りにすることになります。
続いてこちらも長い間お世話になるアイテムです。
このMODを入れると被ダメージ時に「出血」というデバフ(デメリットは無し)を食らう事になります。
この出血時じゃないと魔法陣をかけないので、
このダガーの右クリックによる自傷が主な出血手段になります(ダガーの自傷は出血時間が長い)。
これからたくさん魔法陣をかくので作っておきましょう。
次に、このMODでは魔法を作るためにはインゴットや宝石を砕いて触媒にします。
触媒にするための砕くアイテムを作りましょう。
最初期から作れるハンマーという粉砕用アイテムがありますが、
次に紹介するアイテムを使ったほうが生成される触媒が2倍になるため
よほど急ぐ理由がない限りはこちらは作らなくていいです(ハンマーではインゴット1つから1つの触媒しか手に入らない)。
ダイヤを4つも使いますが、1つのインゴットや宝石から2つの触媒を手に入れる事ができるためこちらを用意しましょう。
耐久値も無く、これからダイヤ等の貴重な宝石をどんどん砕くのでずっとお世話になります。
ここまで用意したら最後にキーコンフィグをチェックしましょう。
デフォルトでは「魔法陣を描く」キーがMに設定されていますが、
Mキーは他のMODを入れているとかなり競合しやすいキーです。チェックして被っていたら違うキーに割り当てましょう。
ではいよいよ魔法陣を書きましょう。
巻物として持ち歩いて使うタイプなら羊皮紙が必要になるので
羊毛とダガーをクラフトして羊皮紙を制作し、床に配置
この状態でダガーを手に持ち、右クリックしてから魔法陣を書くキーを羊皮紙の手前で押すと
このようにあらゆる魔法のベースとなる魔法陣を書くことが出来ます。
因みに設置型の結界等は
発動したい場所に対して羊皮紙を配置することなく直接書き込んでしまえばOKです。
初回の魔法陣制作の場合左上にMahou力が出るかと思います。それがMahouTsukaiMODの魔力です。
このMahou力を合計100ほど使うたびに上限値が1育ちます。
つまりMahou力を合計10000使えば上限値が100伸びます。
なので上位魔法を使うためにはどんどん魔力を消費する必要があります。
ということでまずは簡単な魔法から使っていきましょう
例えばこちらの感知結界。鉄の粉末とネザークォーツの粉末から作れる簡単な結界です。
先程直に地面に設置した魔法陣に鉄の粉末を2つ、クォーツの粉末を1つ右クリックして設置しましょう(順番は図の通りじゃなくてOK)
最後に右クリックしてくるくる回り始めたら成功です
しかし10秒に1マナ消費ということは100マナ消費するのに16分半以上かかるということになります。
最序盤の放置系レベリングとしては良いかもしれませんが今後の事も考えてこちらの魔法も触っていきたいです。
こちらの妖精の魔眼。妖精が見えるようになるという単純な魔法。
こちらは「羊皮紙必要」の文字があるので、羊皮紙の上に置いた魔法陣にエンダーアイの粉末3つを入れて、
右クリックで回収し巻物化する必要があります。
因みにこの巻物は使い切りアイテムです、気をつけてください。
妖精の魔眼を使用するとこのような緑の線が浮き上がります。
この線の近くに赤や青の小さな光みたいなのがふよふよとスポーンします。
こいつらは鉱石や宝石の粉末で繁殖できる他、撃破すると妖精のエッセンスというアイテムを落とします。
こいつらは魔法に寄ってくる特性があるらしく、
鉱石や宝石の粉末を与えると繁殖もする。
修繕や耐久のエンチャント本が手に入ってない場合、
繁殖させておいたほうが後々楽ができる。
妖精のエッセンス2・ダイヤの粉末1・羊皮紙6で魔術礼装-第一魔法が完成します。
この礼装を手に持ってシフト押しながら右クリックすると巻物が3つ入れれるスロットが出てきます。
ここに作成した巻物を入れる事によって本来使い切りである巻物を消費せずに使う事ができるようになります。
ただし礼装自体に耐久値があり、それが0になると使えなくなります。
耐久力と修繕のエンチャント本があればそれらをつけれますので可能な限りそれらをエンチャントして使いましょう。
これである程度自由に魔法を使えるようになりました。
ここからは使ってみた魔法をピックアップして紹介してみます。
因みにこちらのジェムを使えば魔力が枯れてもジェムに貯めておいた魔力を使い魔法がうてます。
手に持ち右クリックで魔力を込める。使う時はショートカットインベントリに入れなくても荷物に入れてるだけでおk。
なお、ジェムに魔力を込めるタイミングで魔力レベリングが出来ます(100込めたら自分の上限が1上昇)。
「投影」
武器であればMOD産の武器であってもコピー出来る。
ある意味耐久度を減らさずに武器を使えるので強力、それこそ黄昏の森のガラスの剣等との相性は抜群。
とはいえ耐久度を、という考えなら「強化」という魔法のほうが優秀かもしれない。武装射撃用かも?
因みに道具といってもいわゆるツルハシ等の事であって魔法具等ではないので注意。
100マナから使えるので即戦力。
「王の財宝」
ターゲットモードとチェインモードと総攻撃モードがある、どれも武器を消耗はしない。
ターゲットモードは敵めがけて取り囲むように武器を発射する。が、こちらを狙って近寄ってくるゾンビにすらまともに当たらない。
挙句の果てにはFFオンのマルチ鯖だとプレイヤー目掛けて発射されたりペットにすら問答無用で発射される。
しかしこれ自体に何らかのモブ判定があるのか少しでも当たると武器自体を狙い始めたりする。
具体的にはクリーパーが武器めがけて自爆したり。これを上手く使えば強敵相手でも封殺できる。
チェインモードはかなり敵を正確に狙って当ててくれるのだが火力が低すぎる。
しかし魔力があれば網のようにダメージゾーンを作れるので使い方次第なのだろうか。
総攻撃モードは敵を狙わず一方向にやたらめったら発射する感じ。
あまり期待値は高くないがこちらに進行してくる襲撃隊に放つと3割ほど減らすぐらいは出来る。
この装備の一番の魅力は武器を召喚するためのガントレット自体は耐久値無限な部分かもしれない。
長押し放置でレベリングが出来るのでそれを目的として手に入れてもいいかもしれない。
因みに自分の集めた武器が舞っていくので中々気持ちよくなれる装備ではある。
「魔力爆発の杖」
このすばから最強の呪文参戦。
あまりにもピーキーな性能ゆえある意味原作再現度が一番高いかもしれない。
大爆発・総攻撃・ビームと3種あるのだがどれもこれも甚大な地形破壊を起こす。
ダンジョン等に撃った場合報酬チェストから何から何まで根こそぎ破壊するので完全に整地用。
因みに古代の残骸すら蒸発するのでネザー採掘にも使えない。
だが文字通り山すら消し飛ばすのと4万ある魔力すら一瞬で使い切れたりと
なんだかんだ一本は持っておいたほうがいいかもしれない
「ガンド」
オーソドックスな発射系攻撃魔法。
最序盤こそダメージ5しか出ないが魔力が4桁になったあたりから跳ね上がっていき最終的には3桁ダメージにまでなる。
大きな問題は想像以上に範囲が広くペットやら何やらを平気で巻き込む事。
何故かFF設定オフの鯖の仲間にすら当たる。
「耐久値変換」
武具等の耐久値をマナに変える。
耐久値のある武具ならなんでもいいので石の剣が量産できればそれを適当に消化するだけで
マナがどんどん回復する。
他のMODで自動化が出来ていれば大きな魔力回復が見込める。
何らかのマナ回復手段がないとかなりマナ自然回復は遅い。寝ても最大値依存で回復するが夜である必要があるので、
こういった魔法は用意しておいたほうがいい。
こちらはCreateMODによる石の剣自動化工場。
体は石の剣で出来ている。
これ以上は長くなりすぎるので終わり。
片っ端から色々魔法を作り使ってみましょう。
ではまたー。
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Environmental Tech 1.16.5 α版 VoidOreMiner起動までを解説
今回はMinecraft 1.16.5 MOD「envirotech-1.16.5-3.0.8.0.」のボイドマイナー設置までを解説しようかと思います。
ボイドマイナーとは岩盤に採掘レーザー光線をあてて無限に資源を掘ってくれる機械です。
英語ですらまともな説明がなかったので書いてみようかと思いました。
なお1.16.5のα版MODにつき、色々仕様は変わっていくかと思いますが少しでも起動に四苦八苦してる人の助けになればと思います。
まずこのMODに着手するタイミングですが
この「Litherite Crystal」という緑のクリスタルをある程度まとまった量要求されます。他の部品で黒曜石も中々要求されます。
なので他MODによる供給手段が無いのであれば
・村人からの取引を本格的に出来るようになっている(エンダーパール・エメラルド目的)
・ダイヤ含めた鉱石資源等が豊富(主にラピス・鉄・ネザークォーツ・黒曜石等が必要)
・FE(MechanismやBC等でも使われているエネルギー)が少し余り始めてきた
等、少なくともビルドクラフトみたいな序盤から設置できるクァーリー(露天採掘機)というわけでは無い点には気をつけましょう。
まずはこの「Litherite Void Miner CCU」というボイドマイナーのTier1の
核になるアイテムを一つ作ります。
このようにマルチブロックを組みたてるためのアイテムが表示されます。これをすべて揃えましょう。
「Laser Lens holder」と「Laser Core」はレシピMODでそのまま入力すれば出ますが、
IO Blockというのは
このように説明にIO Blockと書いてあるものか後述するフレームブロックを合計4つ揃えて下さい。
「Item Output」と「FE Input」は必須になるのでそれらは必ず1つずつは作って下さい。
「Panel」は
こちらとガラスチックなパネルの2種類があります、お好みで。
こちらを2つ作りましょう。
こちらを20個揃えましょう。IOBlockを揃えてない人はこちらを足しましょう。
なお中間素材にも使われてる「Litherite Interconnect」ですがこちらは「Assembler」というFEで動く機械を使って制作します。
こちらの「Lens」も作っておきましょう。
さてこれらを持って、奈落または岩盤のある所まで向かいましょう。私は自宅地下にあるブランチマイニング場の一角にしました。
わかりにくいかもしれませんがこのブロックの真下はちゃんと岩盤になっています。
そしたら近づいて右クリをして
このボタンを押し
これを押すと自動で組み立ててくれます。
もしブロックが不足していれば
このようにしっかり教えてくれます。
因みに1つ前のアルファバージョン(envirotech-1.16.5-3.0.7.2)ではこのような間違いの指摘はしてくれません。
FE(稼働エネルギー)の供給は「FE Input」ブロックから
アイテムの排出用に「Item output」ブロックにはチェスト系を隣接させておきましょう。
マルチブロックの設置は終わりました。最後に掘るアイテムの指定をします。
「Flash Memory」 というアイテムを作って下さい。このタイミングで複数作ってみてもいいのかもしれません。
次に「Memory Programmer」というFEで動く機械を作ります。
ここで何を掘るか指定できますが、これを見る限り木とかも掘れそうですね・・・。
ひとまず私はダイヤが欲しかったので「Gemstone Ore Miner」といういかにもダイヤが取れそうなのを作ってみました。
ですがあまりにもエネルギーをバカ食いするため断念。
今回作ったのはあくまでティア1のボイドマイナーなので燃費最悪でまだこういう使い方は難しそうでした。
Void Ore Minerのサイトを見る限りティア2にするだけでもかなり変わりそうなのではやめに乗り換えたいですね。
「RockyResourceMiner」という明らかにコストやすそうなメモリにしてみました。
すると
虫食い丸いし(シルバーフィッシュ入)・泣く黒曜石・黒曜石・赤い砂岩・骨ブロック等ありとあらゆる石系が採掘できました。
正直ここまで色々取れるとは思ってなかったので驚きました。
ボイドマイナーを極めたら家から一切出ずに様々な素材を調達できそうで夢が膨らみますね。
ただし今回私が目指しているのは鉱石宝石潤沢生活なのでひとまず次のティアーに行くために「Crystal Miner」に設定することにしました。
家で生産してるエネルギーの余りを送り続けたらこんな感じになっていました。
この紫のクリスタルがボイドマイナーティア2に必要な素材です。
これを1スタック近く揃えたらアップグレード出来ます。
長くなってしまいましたがひとまずボイドマイナー本格起動までたどり着けました。
ではまたー。
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